大阪・関西万博にて、心をつなぐ接遇の現場から
2025年大阪・関西万博の開幕に際し、
国連パビリオンと
コロンビアパビリオンの
接遇研修を担当させていただきました。
文化や価値観の異なる来場者を温かく迎えるために、
スタッフの皆様と共に「心を届ける接遇」を探求出来たこと、
私にとってかけがえのない研修でした。
先日、ようやく現地を訪れ、研修を受けてくださった皆様と笑顔で
感動の再会が出来ました。
お忙しい中、時間を作ってくださったこと心より感謝申し上げます。
国連パビリオンでは、ほぼ全員が学生スタッフの皆様でした。
数か月前、クレーム対応に悩まれていた姿が嘘のように、
堂々と来場者を迎えるたくましい姿に成長されていて、
心から感動いたしました。
語学も堪能で、優秀な方々ばかり。
暑い中、日々真摯に取り組まれる姿に、私自身も多くの学びと気づきをいただきました。
この場を借りて、改めて深く感謝申し上げます。
コロンビアパビリオンでは、英語・中国語・スペイン語に堪能な、
さまざまな国籍のスタッフの皆様が活躍されていました。
接遇研修の時からスペイン語が飛び交い、
国際的な空気に包まれていたことがとても印象的でした。
コロンビアコーヒーやお土産コーナーも大変人気で、
忙しい日々の中でも「貴重な経験ができた」と語る皆様の声に、
私まで嬉しくなりました。
文化を越えて世界とつながる喜びを体感できる、素晴らしい出会いでした。
大阪・関西万博それぞれのパビリオンが放つメッセージは、
はじめは色々と言われておりましたが、文化を超えて人々の心に深く刻まれました。
素晴らしい仕事に関われたことを、心から誇りに思います。
この場を借りて、関わらせていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
いよいよ閉幕まで残りわずかとなった大阪・関西万博。
世界中から集まった人々が、文化を越えて心を通わせ、
未来への希望を語り合う場となりました。
国連パビリオン、コロンビアパビリオンをはじめ、
たくさんの感動と出会いを生み出してくれた皆様に、
心からの敬意と感謝を申し上げます。