ＺＯＯＭウェビナー研修
明日は大手不動産会社様と大手ハウスメーカー様の
ZOOMウェビナー研修です。
自分の姿が四角い枠の世界で、どのように見えるのかを録画し、
何度もシミュレーションしております笑
研修では必ずと言っていいほど、印象の重要性として
アメリカの心理学者 アルバート・メラビアン博士の
「メラビアンの法則」を説明いたします。
人と人がパッと会った時の印象は３つの要素があると
博士はおっしゃいます。
視覚 55％ 聴覚 38％ 言語 7％
「見た目が大事だ」言われておりますが、
コロナで生まれたコミュニケーションの変化で考えますと、
視覚情報や聴覚情報だけではなく、より何を話しているのか、
という言語情報がものすごくウェイトを占めるようになりました。
メラビアンの法則はあくまでも対面でのことで、
リモートの出会いでは見せ方の工夫が必要になってきます。
まず視覚は、
立体と平面では見え方が異なるということです。
自分では笑顔のつもりでも微笑程度にしか見えていなかったりもします。
四角い区切られた枠の世界がすべてなので いつもの1・5倍を
イメージして大きく反応をする。
聴覚は、
声の準備体操をオススメいたします。
例えば、あ・い・う・え・お・ よろしく お願い いたします。という感じ。
なぜ オススメするかと言いますと、
スピーカーやイヤホンの状態によって音がこもって聞きづらい場合があります。
いつもより張った声を出す。
ハッキリ発音をする。
ゆっくりと話をする。
私はMCでもありますので、おそらく声は届いているかと思います。
声の準備体操はとても重要です。
そして最後の言語は、
相手にストレスを与えない伝え方です。
簡潔に話す。
癖のない話し方をする。
例えば「え～」とか「あの～」など。
話し方が変わると自信がつきグンと世界が変わりますよ！！
艶のある声を作り、興味を持って自分の新しい未来への第一歩を
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お待ちしております。